2008-01-01から1年間の記事一覧

仕事が終わらん!もう明日で仕事納めというのに…今年は暦の並びが慌ただしくてかなわん。ホバーQ HO-04 B出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)発売日: 2008/09/26メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る2008年は…

カラオケ秘史―創意工夫の世界革命 (新潮新書)作者: 烏賀陽弘道出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12メディア: 新書購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (22件) を見る小著ながらカラオケ研究の定説を塗り替える刮目の新事実が満載の一冊。…と速…

出たもの

ユリイカ2008年12月臨時増刊号 総特集=初音ミク ネットに舞い降りた天使作者: 鈴木慶一,平沢進,佐々木渉,東浩紀,増田聡,濱野智史出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/12/12メディア: ムック購入: 21人 クリック: 366回この商品を含むブログ (121件) を見る…

12月は面白いイベントが毎週あって困ります 土曜日は何もなければ↓に行くつもり。司会は○ず○王○だ!(リズム王国) でも難しそう…。勉強します ・シンポジウム「都市と群衆の近代」2008年12月13日(土)PM1:00-5:00 大阪府立大学中之島サテライト講義室(大…

読んでいない本について堂々と語る方法作者: ピエール・バイヤール,大浦康介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/27メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 306回この商品を含むブログ (95件) を見るいやーむちゃくちゃ面白かった!作品メモランダムさ…

出たもの

音楽する身体―“わたし”へと広がる響き作者: 山田陽一出版社/メーカー: 昭和堂発売日: 2008/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る国立民族学博物館で2003年度-2005年度に参加した共同研究の報告書。「電子楽器の身体…

どたばたの毎日が続いております…諸々のお仕事いましばらくご猶予を願います

あれれ、もう11月が半分終わってるわ…なんでやろ… いろいろ事件とか事故とかありまして疲労困憊セグンド(前もゆうた気がする)の毎日です。すみません。国家と音楽 伊澤修二がめざした日本近代作者: 奥中康人出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2008/03/25メ…

もう9月かー 8月は怒濤のように過ぎ去っていったので何があったのかもう思い出せない。 露光研で沖縄行ってる人たちがうらやましいです。行きたかった…夏のBGM集The Northern Soul Story Vol.1アーティスト: Various Artists出版社/メーカー: Sony Bmg Eur…

泣きながら論文書いてます。マジ泣く。↓下の ・「第4回ポピュラーカルチャー研究会報告書:テーマ〈声〉」、『ポピュラーカルチャー研究』(京都精華大学表現研究機構)Vol.1 No.4 2007、pp.1-63ですが、すんごいたくさんの方々に送付のご希望をいただいた…

出たもの

増田聡(責任編集)「第4回ポピュラーカルチャー研究会報告書:テーマ〈声〉」、『ポピュラーカルチャー研究』(京都精華大学表現研究機構)Vol.1 No.4 2007、pp.1-63京都精華大でやってる研究会の報告書。3月に増田がコーディネーターやった「声」につい…

インターアジア・ポピュラー音楽研究会議2008大阪おわりました

http://iapms2008.jugem.jp/ 無事終了。あーもう一時はどうなることかと思いましたが院生スタッフの奮闘のおかげでなんとか持ちこたえました。来ていただいた皆様にも感謝。韓国とか台湾とか香港とかシンガポールとかだと、直接英語圏に接続しないとポピュラ…

フリーコピーの経済学―デジタル化とコンテンツビジネスの未来作者: 新宅純二郎,柳川範之出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/07メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (14件) を見る買った!流し読みだが面白そう。東大経済周辺…

メルアド間違ってた!(7/18)

正しくは iapms2008@yahoo.co.jp でした。すみません。改めて参加申込お願いします…

インターアジア・ポピュラー音楽研究国際会議2008大阪

http://iapms2008.jugem.jp/?day=20080706 以下の要領で、インターアジア・ポピュラー音楽研究国際会議2008を大阪市立大学で7月26日(土)、27日(日)開催いたします。アジアの研究者を中心としたポピュラー音楽研究者のネットワーク、インターアジア・ポピ…

単著させたらすごいですよ

〈盗作〉の文学史作者: 栗原裕一郎出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2008/07/01メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 428回この商品を含むブログ (107件) を見る待望の栗原さんの単著(笑)は500ページに迫る大著だけどおなじみ著者一流の文章で爆笑しな…

ネタ:大地讃頌

【ニコニコ動画】大地讃頌 【マゾミク】 あのー…。だがこれでもPE'Zのバージョンよりは原曲に忠実…と言えなくもない(笑)

引き分け組でいこう

貧乏人の逆襲!―タダで生きる方法作者: 松本哉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/06/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 151回この商品を含むブログ (57件) を見るなんでこれがオレにすごく面白かったかっつーと、よくある格差本みたいな「まず敵探…

貧乏人の逆襲!―タダで生きる方法作者: 松本哉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/06/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 151回この商品を含むブログ (57件) を見るむちゃくちゃ面白かった!ほんまにお勧め!とにかく元気が出る!いやーオレは何もし…

仕事が重なると指数関数的に「仕事先送りマン」((C)岸政彦)の出現率が増大する私は、いつもながらではありますがほんまに泣きそうな毎日を送っております。つらい。自分(と仕事先送りマン)にしかその責任を帰することができないのでなおつらい。 今日…

深くご冥福をお祈りします

鈴木芳樹さん(id:yskszk)が、25日朝、病院で亡くなったとの知らせを受けました。何とも言葉がありません。仕事関係や交遊関係、またネット上でおつきあいのあった方に手探りで連絡している最中です。お通夜、葬儀は、下記の日時で行うとの連絡を受けました…

お仕事ふたつ

「北九州という場、抵抗としてのポップミュージック」、『thinking on the borderland(art talk session vol.1: 宮川敬一/都市へ侵入するアーティスト)』、pp.25-36、平成18〜20年度科学研究費補助金若手研究(研究代表者:谷口幹也)研究フォーラム…

4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書)作者: 杉山茂樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/03/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 262回この商品を含むブログ (128件) を見る私はサッカーについてはまったくの素人だが、右翼なので(笑)代表…

新学期始まって授業が一回り。3年目にしてようやく自分のペースでできるようになったように思う。神戸大発達科学部の授業は月曜5限(17:00~)で「表現の政治学」というタイトルで著作権文化論(F256教室)。今年こそはパクリ本の原稿準備のつもりでやる。…

おもいつき

先日、ノイズキャンセリングヘッドホンを買った。ずいぶん安くなってたので。SONY ノイズキャンセリングヘッドホン ブラック MDR-NC22 B出版社/メーカー: ソニー発売日: 2006/10/10メディア: エレクトロニクス購入: 4人 クリック: 161回この商品を含むブログ…

本日付で准教授になりました。やーとりあえずクビにはならないで済みそうでありがたい。あと身分的に院生の研究指導ができるようになったのもありがたい。まあアジア都市文化学といっても実質は政治色のないカルチュラル・スタディーズみたいなものですから…

Loveずっきゅん

今日クルマでFM802聞いてたら流れてきたこの曲、昨年あたりからネットで話題だったらしいがまったくしりませんでした。女声ボーカル4人組ロックバンド、相対性理論の曲。下記で無料ダウンロード可。http://www.mf247.jp/?gr2_id=00000000000000000000000529…

14日のポピュラーカルチャー研究会には足下の悪い中多くの方々にお越し下さいましてありがとうございました。時間が少なかったので尻切れとんぼに終わった感が強いですが、個人的にはいろいろと触発されました次第。「声」という主題はリサーチするとほとん…

http://www.kyoto-seika.ac.jp/hyogen/news/080314pcken4.htmlポピュラーカルチャー研究会は明日(というか今日?)です。パワポさっきやっとできた…。まあ私のは前座の場温めということで。三時半に終わりなので即座に昼酒移行と心得られよ>来る人 3月は…

アカデミック・グルーヴ

http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-003330-5.html 真の学問の場には,独特な「わくわくするほど楽しい雰囲気」が漂っています.私たちは,この雰囲気をアカデミック・グルーヴと名づけました.創立130周年記念出版物『アカデミック・グルーヴ』は,いわば,…