2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

白田秀彰「ほんとうの知的財産戦略について(暫定公開版)」 http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/pdf/trueheritage.pdf今すぐ黙って読め。白田さんほど言葉の正しい意味で「ラディカル」な人を私はあまり知らない(内田樹さんもそうだけど、両者に共…

「癒しとしての与党精神」とでも呼ぶべきものは、きょうびユニクロのように大衆化してしまったように思える。「与党的なもの」を反抗的なモメントとして捉え直す議論に私が触れたのは、バブル期の浅羽通明(『ニセ学生マニュアル』シリーズ。これ復刊は難し…

『週刊読書人』エッセイ二回目は「今日の音楽知が行っていること」(2006年11月24日号)です。いつも言うてることではありますが。

いま売りの『週刊読書人』2006年11月17日号に「誰も見向きもしない中途半端さ」というエッセイを書いてます。何書いてるかは内緒。とても恰幅のいい写真つき。次週にも別のテーマで書く予定。

「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」 http://thinkcopyright.org/を立ち上げました。昨日記者会見が行われ、12月11日にシンポジウムが東京で開催される予定です。 記事: http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20061108AT1G0803008112006.html…

性と暴力のアメリカ―理念先行国家の矛盾と苦悶 (中公新書)作者: 鈴木透出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/09メディア: 新書 クリック: 19回この商品を含むブログ (52件) を見る寝る前にちょっと目を通そうと思って開いたらすごく面白くて一気に読了…