論座』4月号に「盛り上がる『パクリ』批判の深層」という論考を書きました。今ひとつ調子が乗ってない感じですが。知財イデオロギーとパクリを問題化する視線とは確かにどっかで通底してるとは思うんだけど、その関係を可視化するにはより繊細な概念化が必要だと思いました。まだまだぜんぜん考えが足りない。
今号は他に新くんの論文や毛利さんの対談も載ってるよ!